「うん、きれい。おひさまみたい!」*5月キッズクラス
- 5月20日
- 読了時間: 6分
5月9日(土)今年度はじめてのキッズクラス活動日でした。
今回は東和町谷内地区の「旧小原家住宅」にて集合!
数日前にご近所の方が「子どもたちが遊びに来るのっか?」と鯉のぼりをあげてくださっていました。
言葉にしなくても伝わる「ようこそ!」がうれしいね。
集まり始めた子どもたちは囲炉裏へ導かれ・・・
なんだかい~い雰囲気なのでそのまま「はじめりの輪」を囲いました。
地域のお当番さんも見守っていただきながら自己紹介や本日の活動の説明を。
今日から毎月顔を合わせるおともだちになります。
初回のキッズクラスだったのでご一緒していた保護者さんも自己紹介。
これから、よろしくね~!
自己紹介、ちょっとはずかしいねぇ~
それでも自分で自分の名前や歳を話す子たち、驚きました!
きっと、〇年前のおかちゃんは、おしょすがって(はずかしがって)逃亡していると思います・・・。

ゆらゆら心地良い炎を囲って、場も温まってきたところで‥
さっそく、探検へ!
いつもの「探検の約束」のお話と、
虫取り網を持ってきた子が多かったので長い棒を持っているときの歩き方のお話も。
目を合わせたり、うんうんと頷き真剣に聞いてくれた子どもたち。
いよいよだなぁという雰囲気を察して
「どこへいくの~」
「キャンプまだぁ~?」
と子どもたち。
出発へのやる気もむくむく湧いてきた。
「今日はここの道からいっくよ~~!」
あの光の先へ!

お父さんお母さんげ元気に手を振って「いってきま~す!」
トンネルを抜けると子どもたちだけの時間が始まりました。
「あぁ、なんかないてる」
「虫いるかな~」
「どこまで、たんけん~?」
「これなにーとげ!!」
「栗だ・・っほらっ栗!」
それぞれのペースで(笑)

栗はもう実はなくなっていたね・・。
今日はいろんな道を通りました。
坂道を歩いた先には、棚田の景色が広がります。
「ちいさな森」も見つけました。
森にはたくさんの生き物が住んでいます。
「今日、私たちは森に入らせてもらうんだよ。
生き物からしたら、私たちがお客さん。」
ということで、恒例のごあいさつ
「こんにちは~~~!」と声がひびきます。
おなかのそこから声を出すと、なんだがすっきり、なんだかおもしろい。

それぞれのペースで歩きつつ、ふと気づくと1列に並んでいた子どもたち。
先頭の人が何かを見つけると、後ろに伝達していきます。

子どもたちのお気に入りだったスポット「水路」
せいたかのっぽの植物をゲット!
身長比べをしたり、水の流れを調べたり、杖にしたりと、使い方いろいろ。
アイデアが生まれると世界が広がります。
ひとりの感じ考えたイメージが
「○○みたい・・」と言葉にすることで
「本当だ」「○○みたいだ」と周りからの共感につながります。
楽しいこと、おもしろそうなことにお友だちが集まってきて
おなじ「あそびの世界」を分かち合っていきます。
探検の中で子どもたちの世界が広がっています。

ふしぎなこともいっぱい。
「あそこだけ、ひかってる」山を指さしました。
しかも、どんどん引っ越していく。
ふしぎ~!
山に向かうみんなの視線。
「なんで?!」と問いに、それぞれの意見がでてくる、でてくる・・・。
「どれー!?」と一生懸命に「光」を探す子に
「ほらっ」
「あれだよ」
と、やさしく教えてくれる子も。
自然とうちとけあっている子どもたち。

探検も後半戦!
なかなか険しい道も行きます。
細くなって歩いたり、カニ歩きをしたり。
無事に向こう側にたどり着いた、Hくんの「やった!」の顔。
まだ渡りきる途中の子どもを、少し心配そうな表情で見守っていました。
無事に全員渡りきると、ニヤッとして次の場所へ。
みんなほっとしたね。
よかったよかった!

陽がさすと、きらきらっと光って見える田んぼ。
それをみんなで、きらきらだね~と話して歩いていて
「うん、きれい。おひさまみたい!」
って教えてくれた子が。
子どもたちはいつも、わたしの想像を飛び越えてゆきます。
その豊かな世界をnekkoを通じて広げて伸ばしてもらえたらうれしいな。
子どもたちとの会話がたのしくって、うれしくて。
おしゃべりも、楽しみながら、進んでいきました。
田んぼの作業をしていたOさんにも会いました。
「おじゃましてまぁす!」とあいさつすると、子どもたちのところにきてくれて・・

なんと鹿の角!を見せてくれました。
「草刈りしてだら、そこさ、おぢでだ!」とのこと。
角をはじめて近くで見る子もいました。
このあと、「シイタケの原木」も見せてくれたOさん。
どうもありがとうございました!
「がんばってあるいてください!」と
エールを送ってくれましたよ(^^)
はい!がんばって歩きます~。

子どもたちが「どろだんごの道」と呼んでいたところ。

田んぼの水と、道の、境界線。
「プールみたいだ」とSくん。
この時期は田んぼのプールがたくさん!
アメンボたちが、わんさか泳いでいたね。

ひとりが「きいろの桜!」といえば
どこどこ?と集まりみんなで観賞したり

野花に、毛虫みたいな草も!
ダムみたいな滝みたいな場所につきました。
おっこちそうな所はじゃがんで近くまで見にいきます。
水の流れと音が激しくて、夢中になって眺めたね。
この流れはどこから来ているの?
と質問があったので一緒に考えました。

HくんとNちゃんとTくんが、このデコボコ跡はなんだ?と探っていたところ

もしかして、あの機械?車?

タイヤがデコボコだよ
いやぁあんなに大きいのはこの道に入らないんじゃない?
じゃぁ、誰かの足跡なんじゃない?
探検中の捜査が続いておりました・・。
プールで何かをしているカラスも発見!

なんだかにぎやかに、笑いながら、
おーーーーい!!と、たくさん話しかけていましたよ(笑)
みんな疲れたんじゃない?と聞くと
これくらい、つかれた! とのこと。

今日のゴール地点は、農村会館。
子どもたちは建物が見えると「木のお城」と名付けていましたよ(^^)

最後の最後に雨も降ってきた!
ザーザーになってきて、最後の直線だけはゆうさくさんとダッシュ!
一番年少のNちゃんも直線までは自分で歩きました。
がんばったねぇ!
ゆうさくさんは雨にあたっていたけど、この日一番楽しそうな顔をしていました。
色々あったね、探検道。
ゴ~~~ル!そして、ハイタッチ✌で全員をむかえました。

楽しみにしていたランチタイム。
1時間たんけんを歩ききった子どもたち
やったぞ、というオーラが溢れていたように見えました✨
疲れもさすがにあったようで、
ゆっくり、それぞれのペースで着替えて準備をしておにぎりやお弁当をほおばりました♪
農村会館の2階は昔の暮らしの道具が展示されています。
昔道具に囲まれながら、おかちゃん作のみそ汁もたっぷり食べました。
ゆうさくさんの道具にも興味津々でした(笑)
そうこうしているうちに、あっという間にお迎えの時間。
お父さんやお母さんも2階にのぼってきてくれて
また再会できた時のそれぞれの表情を見て
心がぐぐっと動いた、良い1日になったなぁと感じました!
「またねの輪」では
今年度のキッズクラスの名称を決めました。
それはまた次回ご紹介します。
対話の時間も、時々とりながら
子どもたちと関わっていきたいです。
では、また来月あそびましょう~。
おまけ
基本的におかちゃんが先頭の探検隊。
最後尾からの景色を悠作さんが記録してくれていました。



どろんこは、いやだ!という子ももちろんいます。
それでもOK◎泥がつかないように工夫するのも良し。
お友だちをみて、やりたくなったらそれも大歓迎♪
自分のペースとタイミングを、大切にしてほしいと考えています。
自分の道は、自分で決めて、歩く。
その姿に、これからもていねいに寄り添っていきたいです。
(おかちゃん)

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